皆さまのお力添えのおかげで、クラウドファンディングが 50％ を越えることができました。これまで応援し、見守ってくださったすべての方に、心から感謝申し上げます。
この数週間、ゲストの皆さまと対談の場を重ねるなかで、自分のなかにあった「願い」や、沈みゆくコトバに対する「無念」の念がよりはっきりと立ち上がってきました。ここで言う“沈みゆくコトバ”とは、言語化されずに扱われないまま残ってしまう現場の感情や、声にならないまま飲み込まれていく思いのことです。
この本を届けたいのは、まさにそのような問いの只中にいる方々です。
・組織のなかで “答え続ける役割” に疲れている方
・ロジックだけでは決められない問いを抱えている方
・自分の静かな声を押し殺して働いてきた方
・場づくりや対話を深めたい方
・ティール組織や内的動機、パーパスに関心のある方
そんな方のそばで、そっと灯りのように寄り添える本であれたらと願っています。
クラウドファンディングは、ここから後半に入っていきます。
引き続き、この歩みを見守っていただければ嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
